手を読む技術をひとり一人の「生きる力」に

Hand is servant of Brain (手は左右の脳からのお知らせサイン)

一般社団法人HASTA手相学研究所の手を読む技術「HASTA手相」は、中世以前西洋で行われていたであろう手相術の研究から知り得たスキルを体系化したものです。

 

手に現れたシワや印(手相)から性格診断や未来予知をする一般的な手相占いとは一線を画し、心理と人生哲学を分析する手相術です。

また、手には「左右の脳からのお知らせサイン」が記されていると位置づけ、人の心理状態にフォーカスしたリーディングを行います。

  • 手のひらのシワや印だけではなく、手全体の特徴、指の様相、親指の形状など、左右の手のあらゆる箇所を分析する技術です。
  • 手の中の潜在意識と顕在意識の領域から、人の行動を促す精神活動(情・知・意)を解析する技術です。
  • 手のひらのシワ(手相)から、人が持っている潜在的可能性を引き出すことで、ひとり一人が「個」としての人生を歩むアドバイスをします。
以上の事から、次の社会貢献を目指します。

ひとり一人違う手の様相、手相(手のシワ)は、固有の取扱説明書。
自分自身をどう扱えばいいか、「あの人」「この子」とどう接すればいいか
その答えは、左右の手の中にあります。

子育て支援・コニュニケーションサポート
困った行動には必ず原因があります。
あの人の行動の「なぜ?」にはきっかけがあります。
その原因やきっかけとなっている「精神活動(情・知・意)」を手から分析するスキルを身につけることで、円滑なコミュニケーションができるよう支援します。
特に、想いを上手に表現できない小さいお子さんの心を知ることで、子育て中の悩みを改善する糸口になると考えています。

 

この技法は、あらゆる人間関係におけるコミュニケーション力アップに活用する事ができる技術です。

 

  1. 行動の「なぜ?」に答えを導きます。
  2. お子さんの問題行動を起こしている精神活動を手の様相から分析します。
  3. 「発達障害」など心の病と疑われる場合、それが本当に病なのか個性なのかを知るヒントを手から紐解きます。
  4. 不登校など、お子さんの掴みどころの無い心情を手から分析します。
  5. 手や手相から価値観や対処方法、行動パターンなどの違いを分析します。

手や手相が違えば、「ふつう」の価値観が違います。
それを知る事が、コニュニケーション力アップには不可欠です。

 

人材育成
ひとり一人が持って生まれた可能性を活かし「自分らしく」生きることができるようアシストします。

 

  1. 持って生まれた可能性、活かすべき資質を手から分析します。
  2. 可能性や資質を活かしているかどうかを手の様相から観察します。
  3. 可能性や資質を活用しきれていない原因(心理)を手から分析します。
  4. 個性を活かすためのライフスタイルを提案します。

 


 

古代から使われていた人類の叡智〈手を読む技術〉をひとり一人が「個」として「生きる力」にしていただく事が、一般社団法人HASTA手相学研究所の役目であり、願いです。